世界遺産検定 一問一答 Vol.005
こんにちは、とりそばです。
今回は世界遺産検定で過去に出題された問題をご紹介します。
古都の遺産 に関する、以下の問いに答えなさい。
[1]『古都京都の文化財』の構成資産のうち、「大政奉還」の舞台となり、歴史の転換点に大きく関わった建造物として、正しいものはどれか。②清水寺
③二条城
④龍安寺
[2]『古都奈良の文化財』の説明として、正しいものはどれか。
①街並みも含めたエリアで登録されている
②唐の影響を受けた国際色豊かな天平文化が花開いた都の遺跡がある
③応仁の乱の戦火により、多くの寺院が焼失した歴史をもつ
④1,000年以上にわたって日本の首都であり続けた点が評価された
[3]『 イスファハーンのイマーム広場』に関し、イラン高原にイスファハーンという都を築いたサファヴィー朝全盛期の王として、正しいものはどれか
①アッバース1世②ラメセス2世
③シャー・ジャハーン
問1の答えは③です。「大政奉還」の舞台となり、歴史の転換点に大きく関わった建造物は二条城です。
問2の答えは②です。『古都奈良の文化財』には唐の影響を受けた国際色豊かな天平文化が花開いた都の遺跡があります。
問3の答えは①です。イラン高原にイスファハーンという都を築いたサファヴィー朝全盛期の王はアッバース1世です。
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まとめ
いかがでしたか。
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