世界遺産検定 一問一答 Vol.003

こんにちは、とりそばです。

今回は世界遺産検定で過去に出題された問題をご紹介します。

 

世界遺産委員会に関する、以下の問いに答えなさい。

[1]世界遺産委員会の開催頻度 ( A )と 委員国の任期 ( B )の組み合わせとして、正しいものはどれか。
①A. 1年に1回 ― B. 3年

②A. 1年に1回 ― B. 6年

③A. 1年に2回 ― B. 3年

④A. 1年に2回 ― B. 6年

問1解答

[2]世界遺産委員会で審議される内容として、正しくないものはどれか。

世界遺産に推薦された遺産の審議
世界遺産基金の使い道の決定
危機遺産リストヘの遺産の記載や削除
無形文化遺産についての審議

問2解答


[3]2019年の世界遺産委員会で登録された日本の遺産 ( A )とその遺産がある都道府県( B )の組み合わせとして、正しいものはどれか。
①A. 百舌鳥・古市古墳群 一 B. 滋賀県
②A. 百舌鳥・古市古墳群 一 B. 大阪府
③A. 彦根城 一 B. 滋賀県
④A. 彦根城 ― B. 大阪府

問3解答

 

  • 問1解答

問1の答えは②です。世界遺産委員会の開催頻度は1年に1回、委員国の任期は6年です。

  • 問2解答

問2の答えは④です。世界遺産委員会で無形文化遺産についての審議は行われません。

  • 問3解答

問3の答えは②です。2019年に大阪府にある百舌鳥・古市古墳群世界遺産に登録されました。

 

  • まとめ

いかがでしたか。

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